加齢臭の元、ノネナールをきれいに落としてにおい対策

加齢臭の元は、皮脂が酸化してできるノネナールという物質です。

このノネナールを体から落としていけば、体臭、加齢臭は消えるはずです。

ノネナールの特徴を理解し、それに対抗すれば体から落としていけるはずですね。

ノネナールの特徴

・水に溶けやすい。
・柿渋やミョウバンで中和しやすい。
・酸化した皮脂と結びつきやすい。

ノネナールは、水に溶けやすいことから、水のシャワーでも洗い落とすことができます。

ただし、ノネナールは、酸化している皮脂と結びつきやすいので、皮脂と一緒に体に付着していることが多いです。

ですから、体表面の皮脂を洗い落とすことを考えた方がベターと言えます。

ノネナールの生成過程

ノネナールは、どのようにしてできるのでしょうか。

ノネナールは、体の毛穴にある皮脂腺から分泌される脂肪酸(9-ヘキサデセン酸)が過酸化脂質によって酸化されることによってできます。

ノネナールの正式名称は、 「2-ノネナール C9H160」と言います。

いかにも化学物質的な名称ですね。

ノネナールの原液のにおい

体からの分泌物から抽出したノネナール原液のニオイは、「青い臭さ」「カメムシの臭い」 「スイカの皮の臭い」「きゅうりの臭い」「おじいちゃんの臭い」「床屋さんの臭い」「おっさんの臭い」などがあげられました。

そして、原液が肌に触れた所は、普通の石鹸ではぜんぜん落ちなかったそうです。

そこで専用の石鹸類とデオドラントを使い、ようやくにおいが「薄く」なったそうです。

さらに、原液のフタを開けた瞬間から部屋中にノネナール=加齢臭の臭いが瞬く間に広がったそうです。

一瞬で部屋に充満するノネナール、このにおい成分は、かなり強力だということですね。

通常、人の体のノネナールは、原液まではいかない皮脂と結びついたノネナールなので、そこまで強烈さはないはずです。

また、服を着ているので、少しは和らげられています。

ノネナールをどうやって落とすのでしょうか。

ノネナールは、化学物質なので化学薬品、物質で中和することにより、分解できるはずです。

ノネナールは、タンニンと反応するということはわかっています。

現在、市販されているもので手軽に試せるのが、タンニン成分を含んだ渋柿石鹸、抗酸化物質ポリフェノールを多く含む石鹸などと言われています。

これらの石鹸がどのような実力を持っているのか実際に使ってみたいと思います。

加齢臭がなくても、においのある足などに使ってみればその効果が実感できるはずですね。

>>足のにおいに関する実験とレポートは、こちらをご覧下さい。

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