口臭の種類と口臭が発生する仕組みを知れば、怖くないですよ!

口臭にはいろいろな種類があります。口臭は、体内から発生するガスを含んでいます。

食べ物は、消化器官の入り口となるロを始め、それぞれの消化器官で種々の酵素やバクテリアの作用によって分解、吸収され、生命維持のエネルギーとして消費されます。

その過程でさまざまな臭い(生体ガス)が発生します。これが口臭の元の一つです。

ここでは、加齢臭以外の臭い対策(口臭編)で説明したもの以外の臭いについて分類しました。

口臭の成分には、 200種類以上あります。

口臭の元となる成分は200~400種類と言われていて、臭いの質は多種多様です。

口臭が不快になる場合は、食べ物のタンパク質、アミノ酸が嫌気性菌(酵素が嫌いな菌)によって酵素的に分解されて、アミン、アンモニアなどが発生している状況です。

また、各種微生物がタンパク質を含む食品及び硫黄含有アミノ酸から、揮発性硫黄化合物を発生します。

このように食べ物が分解して出るにおい、微生物の働きによって、不快な口臭は発生します。

病的口臭の種類と発生する原因

全ての病気は、その程度によって様々な病的口臭を引き起こすと言われています。

病的口臭の原因となる病気などを分類すると、次のようになります。

口腔内の病気など

・歯科疾患(歯周ポケット、カリエス部位、口内炎など)

・口腔内衛生(歯垢、ペリクル、唾液、舌苔など)

・各種補緩物(ブリッジなど)

鼻腔内の病気

・耳鼻科疾患(鼻炎、副鼻腔炎など)

・アデノイド、咽頭炎、扁桃腺炎など

呼気そのものの病気

・内科疾患(糖尿病、腎不全、肝不全、腸閉塞、アレルギー性疾患など)

・飲食物(ニンニク、アルコールなど)

・投薬品(アリナミン、ビタミンB1、漢方薬など)

このことから、病気になった時は何らかのにおいを発していることを認識しておかなければならないでしょう。

このように、体の中からも口臭を発生させる原因はあるのです。

これらを対策するためには、生活習慣の改善が必要ですが、サプリメントによる対策もあります。

>>体の中から口臭の元をカットするサプリメントの記事はこちら。

空腹時やダイエット中の口臭

空腹状態になると唾液の分泌自体が抑制を受け、唾液も消化酵素を多く含むネバネバした唾液へと変わっていきます。

そのため、口腔内は保湿ができずに乾燥状態となり、唾液による口腔内の自浄作用が低くなります。

その結果、口腔内由来の口臭がひどくなります。

この現象は、空腹時によく起こりますが、無理なダイエットや極端に炭水化物の少ないダイエットを行った時も同様に口臭がきつくなることがあります。

ストレス性の口臭

普段、我々のロの中は、衛生状態や環境を良好に維持するため、新鮮なサラサラとした唾液の絶え間ない流れによって維持されています。

この機能を恒常性維持機能(免疫機能、自浄作用)と呼んでいて、自律神経系の作用によって無意識にコントロールされています。

しかし、ストレスを感じると自律神経は交感神経優位となり、唾液の円滑な流れが停止し、その結果、口腔内はネバネバしてきて、同時に新鮮な唾液に含まれている酸素は善玉菌である好気性菌によって消費されてしまいます。

その後、それまで活動していなかった酸素を嫌う悪玉菌の嫌気性菌の活動が活発になり、不快な口臭が発生してしまうのです。

また、奥歯を噛みしめ、ロを閉じる無口な状態(ストレス)が続くと口腔内にはどんどんガスが溜まり、閉鎖された口腔内に自然発生した口腔内ガスが飽和状態となり、口腔内のニオイは最高濃度に達していきます。

ストレスとうまく付き合い精神面からリラックス

現代社会では、ストレスは誰も持っています。

現代人は、みんなストレスで口臭が発生する可能性があるということです。

やはり、根本的にストレスを無くすためには、日頃から精神面のストレスを発散させるすべを知っておくことが肝要かと思います。

規則正しい生活、リラックスできる空間、時間を自分なりに確保することが口臭宅対策につながりますね。

注意が必要な抗ストレス剤の服用

口臭対策として、歯科や口腔外科に受診するのこともあると思います。

その結果、精神的なものであると指摘された場合は、精神科で「抗ストレス剤」を処方されるかもしれません。

しかし、抗ストレス剤や抗うつ剤、精神安定剤などは、唾液の分泌を抑える働きがあるので、使用には十分注意が必要です。

病院の先生とよく検討してから服用するのが最善だと思います。

>>体がストレス状態に近い状態になっている、スマホ口臭ついての記事はこちら

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